あなたの個人情報が公開されていますよ?

「あなたの個人情報が公開されていますよ?」

って言われたら、なんだか驚きませんか?

でも、自ら個人情報を公開している方を
案外多く見かけるのも事実です。

クラウドサービスやスマートフォンの便利な機能が
悪く出てしまっているのですね。

本日は、そんな問題の実例と危険性について
簡単にまとめてみました。

<<本コンテンツの対象となる方>>

・クラウドサービスの設定をほとんど弄らずに使っている方
・スマホや SNS のアプリの質問にとりあえず「OK」押しちゃう方

<<何が公開されているのか?>>

あなたのやりとりしたメール、現在地情報、
あなたの連絡先情報、あなたの撮った写真・動画、などが
公開されている可能性のある情報です。

以下、クラウドサービスやアプリなどについて考えてみます。

◎Facebook
スマートフォンなどのアプリだけでなく、
パソコンからの投稿でも、自分の位置情報などが送られる可能性があります。

自宅や飲み会の記事を書けばかなり正確に場所が特定できるので、怖いですね。

◎Twitter
スマートフォンなどのアプリだけでなく、
パソコンからの投稿でも、自分の位置情報などが送られる可能性があります。

Facebook と同じ様に情報が公開される上、
Facebook と違って公開範囲はインターネット全体です。

◎LINE
LINE でもっとも怖いのは、
スマートフォンを利用する事が前提のアプリであることと、
すべてはいを選んでインストールすると連絡先が全て送信される事でしょうか。

お友達の自動登録などの機能でも常に連絡先のやり取りが行われますし、
公開設定した LINE ID によるトラブルの例は、
他のサービスに比べても多いと言えます。

◎Google マップ
Google マップには「Google マイマップ」機能があります。
この機能を使えば、目印やコメントを使って自分仕様の地図を作成したり、
それらを公開してみんなで共有できるのです。

ところが、共有のための設定はデフォルトで公開になっているので、
作ったマイマップは誰もが見られるようになっているのです。

◎Google グループ
「Google グループ」とは、インターネット上でメールを共有できる無料サービスです。
簡単にメーリングリストを立ち上げるなどができる反面、
中央官庁の内部情報などが誰でも閲覧できる状態になっていた事件からも分かるとおり、
デフォルトではその情報は全て公開されてしまいます。

企業の社内情報の共有に使っているなどしたら、大変ですね・・
(もちろん検索エンジンの結果にも表示されてしまいます)

◎Google カレンダー
Google カレンダーは自分のカレンダーを複数作る事ができるだけでなく、
他のユーザーと共有することもできます。

この機能は「カレンダー共有」というのですが、
設定を間違えるとインターネット上に公開されてしまいます。

◎Gmail
Gmail では、やり取りしているメールの内容すべてが
Google に見られる対象になっていますから、
公開の有無にかかわらず、その認識は持っておくべきでしょう。

◎その他
スマートフォンで撮った写真には、
Exif 情報という撮った機種・時間・場所などの情報が含まれている事が多く、
写真を手に入れることでたくさんの情報を得ることができます。

また、Dropbox などのファイル共有サービスを利用する場合でも、
公開範囲の設定をミスすることで、情報漏洩は簡単に起きてしまいます。

<<防ぐためにはどうするか>>

◎基本は設定の見直し!
もっとも基本的な対策は、インストールするときから
何を聞かれているかの質問の内容をきちんと読むことです。

各社はあとで訴えられたりしないように、
きちんと情報の利用について確認を取っているにも関わらず、
読まずにインストール作業を進めてしまう方が多いのが問題と言えるでしょう。

また、インストール後の設定の見直しも重要です。
どのアプリケーションであっても、設定を一度見直すことをおすすめします。

◎サービス変更で設定が増えたり変わったりする!?
大手への吸収、複数企業の合併によって
サービスの規約が変わることは少なくありません。

気を付けていただきたいのは、
情報の扱い方がサービスの規約変更に伴って変わる事です。

以前はこんな事書いてなかったのに・・と言う事が
起こらないようにするためにも、自分の情報は自身で守る必要があると言う事です。

<<まとめ>>

利便性が向上すると言う事は、
それだけ情報のやり取りが増えると言う事であり、
それが漏洩の危険性を増すと言う事です。

前回のメルマガにも書いた複合機の設定の問題もそうですが、

ネットに常時接続されていることが前提のサービスの多くが、
利便性のためにセキュリティのレベルを下げ、
規約などによって自社を守る様な傾向が強くなっています。

BYOD などが現実として会社の運用に組み込まれている今、
あなたの情報漏洩が会社の損害に直接結びつきかねないのです。

アプリケーション毎のセキュリティ設定の見直しなど、
弊社でサポートさせていただいています。

弊社のどのコンサルタントでも構いませんので、
お気軽にご相談ください。

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