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【メルマガバックナンバー】スマホを置くだけでワイヤレス充電を行う方法

あなたはスマホなどの充電をどのように行っているでしょうか?

USB ケーブルを使って専用の充電器を用いたり、
外であればモバイルバッテリーを用いるかと思います。

しかし、本体やモバイルバッテリーの充電を行うのに充電ケーブルが必要ない、
となったら便利だと思いませんか?

本日は、ケーブル接続を無くすることができる規格 Qi についてまとめてみました。

<<本コンテンツの対象となる方>>

・置くだけで充電ができる方法について興味のある方

<<Qi とは>>

Qi (チー)とは、ワイヤレス給電の国際標準規格の事で、
非接触で給電を行えるのが特徴です。

WPC(Wireless Power Consortium) が策定していおり、
2013 年現在では携帯電話やスマートフォン向けの 5W 以下の
低電力用の規格のみが存在します(2010年7月に策定)。

NTT ドコモで「おくだけ充電」対応のスマホの技術、と言えば
ご存じの方も多いのではないでしょうか。

技術的には「電磁誘導方式」と呼ばれるもので、

2つの隣接したコイルの片方に電流を流すと、
もう片方にも磁束によって起電力が発生する

という電磁誘導を利用しています。

レールガンという武器と同じ原理という説明の方が
わかりやすい方も多いかも(笑)

<<メリット>>

◎対応機種

一番のメリットは、共通規格化されたことで、
携帯・スマホの対応機種が増えてきていると言う事。

特に NTT ドコモの機種が多いです。
Google のタブレットの Nexus 7 も 2013 年度版からは標準で Qi 対応しています。

また、iPhone などのメジャーどころであれば
ケースに Qi 充電対応のものもあり、だいぶ一般化されてきたと言えます。

携帯以外にも、パナソニックからモバイルバッテリーに
Qi 対応のものが発売されています。

充電するものが増えれば増えるほど、
帰宅後に毎回ケーブルを繋ぐ作業と言うのは手間に感じるものでしょうから、

置くだけで充電できる手軽さというのは
一度体感するとやめるのが難しいというのもうなずけます。

PS3 のコントローラーや、3DS 対応のケースなども発売しているようですね。

◎対応の充電器

Qi に対応した機器を充電するには、
当然ながら Qi に対応した充電機器が必要です。

規格ができてから既に2年経っていることもあり、
パナソニック、サンワサプライ、maxell、プリンストンなどから発売されています。

機能や形状によって変わりますが、3,000 円台から実売価格で出ているのも良いですね。

<<デメリットはある?>>

Qi のデメリットとなるのは、

・距離が離れるほど充電効率が悪くなると言う点と、
・規格で 5W までと言う低電力しか供給できない点、です。

◎フリーポジション

距離による充電効率の低下については、

・マグネット吸引方式
・可動コイル方式
・コイルアレイ方式

などのいくつかの方式を用いて、
充電台のどこに置いても高い充電効率を可能にする「フリーポジション」を用い、
ほとんどの充電器メーカーで対応策としています。

◎低電力

規格として 5W の低電力のものしかないのは変えようがないのですが、
今後の話をすれば 120W までの規格化が予定されているので、
それらに期待したいですね。

電力は機器の充電時間にも関係してきますが、
USB 給電に比べれば速く充電できる場合が多いようです。

小旅行などにモバイルバッテリーを持っていく際、
ノートパソコン経由で充電するとイライラするぐらい時間がかかりますが、

Qi 経由での充電ならば時間を半分程度にできる機種もあります。
※パナソニックの QE-PL302 など

<<まとめ>>

あなたの持っている携帯などを快適に使う事ができるかもしれない規格、
Qi はいかがだったでしょうか?

私はガジェット好きなので、こういった製品群は結構気にかけているのですが、
Qi 対応の機器はやっと価格や性能がこなれてきたと思い、ご紹介しました。

今回の内容は弊社のコンサルティングサービスと言うよりも私の趣味ですが(笑)、
あなたが普段「なんとなく面倒だなぁ」と言った事を教えていただければ、
IT で解決できないか考えてみますよ!

Excel や Word などのソフトの疑問などでも大丈夫ですので、
お気軽にご相談ください。

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